弱冠16歳ながら、今や世界にファンを持つ超売れっ子R&Bシンガーとなったジャスティン・ビーバー。免許取り立てのハンドルさばきで、彼は今、名車ランボルギーニを乗り回している。
19日、助手席に20歳の人気ラッパー、ショーン・キングストンを乗せ、ロサンジェルスの街を流したビーバー。なんとドライブの目的は、『Pinkberry』でフローズン・ヨーグルトを買うためであったというから、あまりにも可愛い。
正直申し上げてこの写真、モーターショーのイベントに鎮座したオープンボディの名車に、可愛い坊やがちょっと座ってハンドルを握ってみたような感じがしないでもない。だがこれはれっきとしたビーバーの愛車。3月1日の誕生日に、ヒップホップ界の大物P・Diddyことショーン・コムズから、譲ってあげるという “目録” を貰っていたそうだ。
ちなみにR&Bシンガーのアッシャーも、ビーバーの誕生日に車をプレゼントすると約束した一人。彼からは結局、レンジ・ローバーの新型四輪駆動車が贈られたそうだ。
エンタメの世界で見事成功したビーバーが、ついに免許取得の16歳になったのだ。ご褒美として、高級車のハンドルを握らせてあげたいという先輩たちの気持ちもよく分かる。だが免許を取ってたったの3ヶ月では、ちとコワ過ぎるような…。
画像:Mailonline.com。
(TechinsightJapan編集部 Joy横手)