リアリティ番組で見せてくれた、あの超明るく楽しいホーガン・ファミリーは偽りの姿だった!? 2007年の泥沼破局の後、離婚裁判では財産分与についてモメに揉め、昨年7月にようやく結審となっていたハルク・ホーガン（56）とリンダ・ボレア。今回は久しぶりに明るい話題。50歳になった熟女リンダが、2年の交際を経て21歳の若い青年とついに婚約したそうだ。

マドンナやシャロン・ストーン同様、クーガー体質であったのであろう。2007年にハルクとの離婚を申請して別居に入ると、いつしかリンダは、息子ニックの友人だという19歳のチャーリー・ヒル君とデキてしまった。

ホーガン一家離散の悲劇は、ハルクと、溺愛してやまない娘ブルック（22）の友人であった33歳の女性との情事発覚に端を発していたことから、メディアはこぞって、“リンダがハルクへの仕返しで若い坊やと交際を始め、彼もほんの遊びのつもり” などと書き立てた。

一方ハルクも、その女性とは別れたものの、ジェニファー・マクダニエルさんという30代の女性と交際を始めた。だが彼女は、ハルクの娘ブルックと妙に顔がソックリ、姉かと思うほどである。そのため、ハルクとマクダニエルさんのラブラブ写真は、“近親相姦を思わせる気味の悪さ” などと散々叩かれている。

話は戻るが、米タブロイド紙『ナショナル・エンクワイアラー』によれば、リンダとチャーリー君の結婚式は来年の夏に予定されているとのこと。リンダが所有する、50フィート長のヨットを利用しての洋上結婚式になるそうだ。いずれにしても、おめでとうございます。
（TechinsightJapan編集部　Joy横手）