W杯敗退の屈辱はどこへやら。現在のクリスティアーノ・ロナウド(25)は、自分の遺伝子を継いだ男の子の誕生に大いに興奮しているが、恋人のイリナ・シェイクは動揺することもなく、彼に寄り添っては喜びを分かち合っている様子だ。
男性誌『GQ』南アフリカ版8月号の表紙を飾り、特集が組まれたシェイク。世界を舞台に、モデルの仕事も大変順調である。そんな彼女は、現在ロナウドとともにニューヨークのホテルに滞在しており、8日はホテルのプールでいちゃつく様子がキャッチされている。
知らない女性が愛するカレシの子を産み、カレシも赤ちゃんに夢中。女性としてはどれほど複雑な心境かと思いきや、余計な心配には及ばなかった。シェイクの表情は至って明るく、ロナウドと二人、プールでそれは大はしゃぎである。
この様子に今、やはりその出産は、高い報酬と引き換えに理想のわが子を得るという、代理出産ビジネスによるものであったのではないかという声が高まっている。
何しろ顧客は、登録女性のプロフィールから、子供の様々な将来を期待することが出来るからだ。例えば開業歯科医の男性が、刺繍を趣味にしている女性を「手先が器用な子になるから」と選んだという話を聞いたこともある。
ロナウドのケースが本当に代理出産であったと仮定すると、数多くの登録女性の中から彼が選んだのは、やはり “優れた運動神経を誇る女性” あたりであろうか。
画像はsplashnews.comより。
(TechinsightJapan編集部 Joy横手)