ニューヨークで10日、青少年健全育成を謳う慈善活動団体のキャンペーン・イベントに、ジェニファー・ロペスが登場した。大勢の見物人、団体関係者、少年少女が詰めかけたその特設会場で、ロペスの短すぎるスカートが…。
このイベントは、米国の少年少女を取り巻く諸問題の解決と、健全育成を願って設立された『Boys & Girls Clubs of America (通称BGCA)』が開催した、“Be Extraordinary” というタイトルのキャンペーン。 これまでも多数のセレブをゲストに招いた実績がある。
10日、ロペスは夫マーク・アンソニーとともにニューヨーク、タイムズ・スクウェアで開催されたこのイベントに登場。彼女の幼少期の写真が何枚か脇の大きなスクリーンに映し出され、その1枚ずつについて当時の思い出を語り、会場に詰めかけていた少年少女らに、「未来に大きな夢と希望を」と呼び掛けた。
有意義なひと時を多くの人と共有し、イベントは大成功。ロペスも主催者もとても満足そうであったが、彼女がイスに着席している間はちょっとした問題が…。何分にも、青少年の健全育成を願ってのイベントである。主催者たちは、ロペスが左右足を組み替える度に冷汗をぬぐっていた。
(TechinsightJapan編集部 Joy横手)