長いこと、“ディズニー・チャンネル” という職場の同僚として付き合って来た『ジョナス・ブラザーズ』のイケメン二男ジョー(20)と、女優兼歌手のデミ・ロヴァート(17)。二人の交際が3月に発覚した際は、ファンもメディアも大騒ぎであった。だが、たった2か月で破局していたようだ。
ディズニー・チャンネルによる2008年公開の映画『キャンプ・ロック』で共演し、音楽活動も共にして来たジョーとデミ。3月、デミがラジオ番組に出演中、ふとしたはずみで交際を口にし、数日後にはジョーが “デミとの交際はスローに進めたい” と発言していた。
大変美しい爽やかカップルの誕生であったが、たった2か月にしてジョーの方から別れを切り出したと、今さかんに報じられている。ジョーに夢中であっただけに、デミの心は傷ついているはずだ。
しかし仕事にプライベートな感情は持ち込めない。夏に予定されているジョナスの『キャンプ・ロック2コンサート』について、デミは共演を断っていない様子だ。
ジョーというオトコは、女の子にモテ過ぎるせいか多少冷酷な所がある。蒸し返すようだが、2008年秋にカントリー界の人気歌姫テイラー・スウィフト(当時18歳)と交際中であったジョーは、ミュージック・ビデオの撮影で知り合った若手女優、カミーラ・ベルに一目惚れ。
どうしてもベルと交際したくなったジョーは、突然スウィフトに電話をして別れを告げている。しかも通話時間はたったの27秒間、いともアッサリと振ってしまった。
デミが、“ムカつく” と周囲に漏らしているという情報もある。ジョーがまた誰かに目移りしたということか。デミ・ファンよ、怒れ(いやぁ…ジョーのファンの方が強いか)!
(TechinsightJapan編集部 Joy横手)