イタすぎるセレブ達

writer : tinsight-yokote2

【イタすぎるセレブ達】途中棄権のタイガー・ウッズ、「頚椎椎間板ヘルニア」の不安を訴えMRI検査へ。

9日、フロリダ州ポンテ・ベドラ・ビーチのTPCソーグラスで、米男子ゴルフ・ツアー「The Players Championship/プレーヤーズ選手権」最終ラウンドが行われたが、注目のタイガー・ウッズは途中棄権という残念な結果に終わった。

通算4アンダー45位スタートのタイガーは、3番と5番でボギー、2アンダーまでスコアが落ちたところで迎えた7番(パー4)は、ティーショットが完全に右に逸れていった。

そこで彼は棄権を申し出る。その理由については、「ここしばらく首の調子が悪かったんだけれど、今日の痛みはかなりキツイ。もう無理だと感じたよ。指にもピリピリした感覚が走るから、(膨隆型Bulging Disks)椎間板ヘルニアがあるかも知れない」と語っていたことが分かった。

少し前にも「ここ1カ月くらい、首の調子が悪い」と周囲に漏らしていたことも判明、これからMRI検査を受けるというタイガーだが、復帰の予定については一切明らかにされていない。

たったひとつ朗報と言えば、エリン夫人が2人の子を連れて米国に戻って来たこと。もっともそれは、幼い子の育児を助けてくれていたオーランド在住の自分の母、バルブロ・ホルムベリさんの「母の日」を祝うためだったという情報もあるが…。
(TechinsightJapan編集部 Joy横手)