アンジェリーナ・ジョリーが、“ウェスリー”　を守るセクシーで謎だらけの最強の女 “フォックス”を演じた、2008年のアクション映画が『WANTED』。ティムール・ベクマンベトフ監督が2作目制作にあたり、“Twilight” の女優、クリステン・スチュワートと面会していたことを『E！News』が報じている。

同監督はMTVに対し2作目への意欲を語ったが、アンジーの再びの起用については、“フォックス” は1作目で死んでいること、そして破格のギャラ、スケジュール調整と拘束時間など、様々な問題があるようだ。

ただし、白羽の矢が立った所でスチュワートは今や超売れっ子、とにかく忙しいのだ。今年8 月末にはクランク・インをと考えられていた『WANTED2』に対し、10 月上旬にスチュワートは『Breaking Dawn（原題）』の撮影に入るという。

そのせいか、『E！News』の取材にベクマンベトフ監督は、秋に予定されている別のプロジェクトに専念したい旨を語り、『WANTED』のキャストについてはコメントを避けた。

うーん、今の若手女優でライフルが似合うクール・ビューティと言えば、やはりスチュワートか。監督サン、気長に待ちますからやはりスチュワートで行きませんか？
（TechinsightJapan編集部　Joy横手）