芸術系総合情報誌『FLAUNT』の最新号の表紙を飾り、特集記事が組まれた“Twilight”のスター、クリステン・スチュワート(20)。ティーン・エージャーのファンが多い彼女だけに、かなりイケてるこのスモーキング・ショットの影響は…!?
米国では18歳でタバコを購入出来るため合法ではあるが、タバコがもたらす健康被害についての関心の高さは日本人の比ではなく、周囲の大人から受ける幼少期の受動喫煙の影響についても、厳密な調査を進めている状況だ。
そのような中、ティーンに絶大な人気を誇るクリステン・スチュワートの、かなりクールな喫煙ショットが『FLAUNT』誌に掲載された。最新作『The Runaways(原題)』でパンク・ロッカーに扮して以来、彼女がどんどんワイルドになっていたのは事実である。
同映画でやはりパンク・ロッカーを演じた女優のダコタ・ファニングは、16歳の現役高校生。圧倒的に男の子のファンが多いこともあってか、撮影を離れればクリステンのような不良っぽい雰囲気は見られない。
いずれにせよ、アイドルというのはその言動がファンに大きな影響を与えるもの。またいつの時代にも、特にティーンの女の子の多くは、ブリッ子アイドルよりクールでアンニュイな雰囲気を漂わせる、クリステンのようなタイプに惹かれるものである。
セクシー感を強調することでPTAを敵に回したアイドルと言えば、ブリトニー、リンジー、マイリーあたりであろうか。だがクリステンには、彼女たちとはいささか異なる魅力が元々ある。彼女は飲んでもかなり絵になるであろうから、21歳になる来年にはもっと手強い写真が登場か。
画像は『FLAUNT』誌より。
(TechinsightJapan編集部 Joy横手)