あなたが多忙でカレシと2週間以上会えず、でも電話をすればそれなりの優しい声が。そこで次のデートの約束をしたいけれど、どうも成立しない。こういう場合 “もうダメなの?” と思ってしまわないだろうか。だがパリス・ヒルトン(29)は、そうは思わなかったようだ。
彼女と恋人のダグ・ラインハートが破局したというニュースが、ここ数日間世界に広まっていた。だがこちらでも14日にお伝えしたように、パリスはその噂を “Twitter” の自身のページで否定、破局は100%アリ得ないと断言した。
“妹と一緒にちょっと(ラスベガス)で夜遊びしただけで、ヘンな記事を書かれ破局させられちゃう。これじゃ好きなこと何も出来やしない!” とパリスはおかんむりであった。
だがその怒りも、今はひょっとして涙に…?パリスの代理人が、芸能情報番組『The Insider』の“一体どうなっているんですか?”という質問に、「パリスとダグの関係は終わりました。別れてもう2週間以上になります」と回答したからである。
日頃からネガティブ思考には縁のないパリス。“オトコと別れる時はアタシから”が彼女の中の常識でもある。遊んだところでどーせダグは私に首ったけとばかりに、ラスベガスのパーティへ。ああ、なんとLoserな。ダグはキチンと別れたつもりで、コロラド州で週末を家族で過ごしていたというのに…。
(TechinsightJapan編集部 Joy横手)