人気ＴＶシリーズ『Gossip Girl』は、出演中の役者さんたちが、なぜかプライベートでもカップルになってしまうことで有名。チャック役のエド・ウェストウィック（22）と、ヴァネッサ役のジェシカ・ゾア（25）も交際を公にしていたが、先週どうやら破局していたようだ。

『NYポスト/Page Six』が伝えている所によると、原因はジェシカ・ゾアのビッチぶり。3月下旬、エドが仕事でロンドンに滞在している間に、ゾアのバースデー・パーティがLAのあるホテルで開かれたが、その際マルコ・ミヌートというエドの親友が招待されていた。

このマルコという男、俳優、モデルを仕事とするラテン系で、弁護士事務所のインターン生でもあり、実家は金持ち。そんなマルコをゾアが誘惑していたというのだ。16歳からモデルとして活躍している彼女は、深い瞳が本当にエキゾチック。フツーに男性に話しかけているだけでも、ビッチ感が漂ってしまうほど美しい。

ロンドンで新作『Chalet Girl（原題）』の撮影中であったが、噂を聞きつけたエドはカンカン。ゾアに電話して別れを告げたそうだ。よりによって親友のマルコを誘惑するなんて、ということか、それともゾアは誘惑した後、シッカリと行動に移していたということか。

2007年に『Gossip Girl is』のセットで出会い、2008年には関係を公表していたエドとゾア。共演者同士の交際はやはりこういう時が辛い。一応今シーズンの撮影は終了しているというから、ここから数か月のブレークの間に、気持ちを切り替えておいて欲しいものだ。
（TechinsightJapan編集部　Joy横手）