“Twilight”シリーズのイケメン俳優ロバート・パティンソン(23)は、普通の人ならイヤでも覚えている、忘れたくても忘れられないようなことをケロッと忘れてしまうようだ。なんとロサンジェルスのどこかに、米国滞在中にお世話になった車を乗り捨てたまま忘れ、英国に帰っていたことがわかった。
ものすごい人気者だけあって、ロブについては毎日何枚もの写真を目にするが、彼が最近プライベートで車を運転している写真は確かにお目にかかっていない。彼はこの度英大衆紙Sunに、なぜ最近車を運転していないのかについてこう説明した。
「実は車を失くしちゃったんだ。ロサンジェルスのどこかで、僕のポンコツ車がホコリをかぶっているはずなんだけれど、どこに停めておいたか、もう思い出させなくて。」
ひょっとしてその車、昨年夏にプライベートでも恋人であるクリステン・スチュワート(19)の家から乗って出てきた、ダーク・グリーンのポルシェ・コンバーチブルのこと?それは勿体ない。仕事で何度も訪れているとは言え、ロサンジェルスはだだっ広い。警察に車の「紛失届」を提出してあるのだろうか。
だがロブは、「いいんだよ、ガラクタだからそのままで僕は構わない。人に何か面倒をお願いすることもしたくないし、されたくもないんだ。あまりモノにこだわらない性格なのかな」とのことである。
そう言えば彼は、カナダのバンクーバーに滞在していた際、その場の勢いで家を一軒ポンと買い、飽きたらまたポンと売りに出していた。
ひょっとして若くして富み過ぎてしまい、モノの価値や有り難味が分からなくなって来た…!?これはクリステン・スチュワートも気をつけた方がよい。デートしていてはぐれたら、ロブは「まぁイイヤ」と言って帰ってしまう可能性大である。
(TechinsightJapan編集部 Joy横手)