最新作『The Bounty Hunter』パリ・プレミアで、ジェラルド・バトラー（40）がジェニファー・アニストン（41）のお尻を触っている写真が流出し、話題になっている。しかし彼はこの度ラジオ番組でそれを否定、いったいこの二人って…?

問題となっているのは、3月27日にパリ・セーヌで開かれた二人が共演の最新作、『The Bounty Hunter』のプレミア上映会でのこと。監督と彼らは3人でピッタリ並んで肩を組み、報道陣相手にポーズを取っていた。

だがその背面から撮影していたカメラマンが、バトラーがアニストンのお尻を触っている様子を捕えていた。誰がどう見てもバトラーの左手はアニストンのお尻に触れており、しかもその指はシッカリ奥まで…。当然この写真は大きな話題となったが、バトラーは2日、ラジオ番組 “Johnjay and Rich” にてこう釈明した。

「確かにオレはチョイ悪だよ。それにしても本当にオレ、彼女のお尻なんて触っていたかなぁ。見てないから何とも言えないけど、ちょっとしたカメラのアングルなんじゃないの？」

ホストの一人が「いやいや…。だってアナタの指、結構奥まで入っている感じでしたよ？」と責める。するとバトラーは爆笑しただけであった。その上、アニストンとは「本当に何でもナイ」と主張を続けた。

「だって考えてもごらんよ。オレがもしもジェニファーとデキているなら、もっと嬉しい顔してそうだって言っているはずさ。だから本当に違うんだってば。」

2月にメキシコで41歳の誕生日を迎えたアニストンの元に、バトラーがサプライズで参加していたが、その際は一緒の寝室だったという情報もある。だがその後彼はブラジルのリオ・デ・ジャネイロに向かい、美女たちと楽しく過ごすという、本当につかみどころのないプレイボーイなのだ。

米芸能誌『Us Weekly』によれば、バトラーの友人は「二人はすでに肉体関係にある」と語っており、アニストンの友人は「彼女の方は親密な関係を望んでいるけれど、なかなか仕事仲間の域を超えられずにいるみたい」と語っている。

アニストンはプライドが高く、傷つくのが怖い。そしてバトラーはプレイボーイを返上する勇気がない。互いに体は正直に反応したものの、精神的にはシリアスにならないように抑えているといった感じであろうか。ああ、何とももどかしい。
（TechinsightJapan編集部　Joy横手）