ミュージカル映画『マンマ・ミーア』が生んだ、大きな瞳がキュートな人気女優アマンダ・サイフリッド(24)。彼女に限って、まさか…とおっしゃるファンの皆様、どうぞご安心を。彼女の足に、間違ってもそのような毛は落ちていません。ただし…。
この写真は2月1日、チャイニーズ・シアターで開催された『Dear John』LAプレミアの時のもの。アマンダの左足甲の内側寄りに何やら小さな文字でタトゥー(右下円内はその拡大)が入っているが、お分かりになるであろうか。
この度アマンダが『Glamour』誌に語ったところによると、そこに彫られた文字は “Minge”。2008年にギリシャで『マンマ・ミーア』を撮影していた際、彼女が扮した “ソフィー” の父親候補のひとり、“ハリー” を演じたコリン・ファースが頻繁に口にしていた単語だそうだ。
意味が分からなかったアマンダは、共演したイギリス人女優のレイチェル・マクドウェルに尋ねた。それが「女性の陰毛エリア」のことだと知り、妙にウケてしまったアマンダ、マクダウェルにもけしかけ、お揃いの “Minge” タトゥーを彫ってしまったという。
あの映画で “父親候補” を演じたコリン・ファースを含む3人のオジサン俳優と、水着でヨットに乗っていたアマンダ。Mingeはビキニ・ラインから “ハミ出ている” という時にも使われるので、ひょっとして彼らが話題にしていたのはアマンダのことだった…!?
(TechinsightJapan編集部 Joy横手)