俳優ブルース・ウィリスとは、3人の子をなしながら2000年に離婚。2005年に若手イケメン俳優、アシュトン・カッチャーと再婚した女優デミ・ムーア(47)だが、二人は相変わらず “Twitter” を通じてベタベタ・イチャイチャぶりを発揮している。だがその人目をはばからないバカップル感に、いよいよ不思議なものを感じるという声が高まっている。
いまだ妻とはラブラブだと公言するアシュトン・カッチャー(32)、彼は17日に仕事の滞在先からツイッターを利用して、「寂しいよ」とデミに愛のメッセージを送った。するとデミは「あなたって最高に可愛いひと。ミスター・カッチャー、気が狂うほどあなたに夢中よ」と熱いお返し。
さらにアシュトンが「僕もだ。寂しいよベイビー」と続ける。22日も再び同じようなやり取りがあったが、彼らは一連の投稿が芸能メディアやゴシップ・ブロガーたちに注目されていることなど、百も承知している。だが止められない。夫妻そろってツイッター命、もはや中毒の域にあるためだ。
実は彼ら、豪邸のそれぞれの部屋に愛用のパソコンがあり、つまり離れたところから投稿している。そのため翌日の予定や夕飯のメニュー、そしてベッドに入る時間までツイッターで相談し合う有り様だ。さすがにこれには “なぜ向き合って話さないの?” という批判の声も多い。
彼らがラブラブであることは、恐らく間違いないであろう。ただしこのご時世、こう解釈することも出来るのではないだろうか。彼らの愛はもはや「ネット交際」。そしてレッド・カーペットで見せる燃えるようなラブラブ感は、すなわち “オフ会” だから!?
(TechinsightJapan編集部 Joy横手)