すっかりブラウン大学のキャンパス・ライフや米国の暮らし方にも慣れたというハリ・ポタ女優のエマ・ワトソン(19)。だが2008年から交際を続けてきたリッチな青年実業家、ジェイ・バリモアさん(28)とは残念ながら破局していたようだ。
“もうすぐ米国行きだわ、離れ離れになるのは寂しい…”昨年の夏のエマは、親切でリッチでちょっとオトナな恋人、バリモアさんと同棲を始めてしまうほどの熱愛ぶりであった。「去る者日々に疎し」ということになろうか。それとも別のオトコの影が…?
二人の破局について英紙「デイリー・メール」は、やはりエマが昨年から米国に留学したことにより「遠距離恋愛」となってしまったことが原因であり、ここ数ヶ月間は口論すら続いていたとしている。
こちらでも昨年11月にお伝えしたが、同じようにブラウン大学に留学しているスペイン出身の人気ミュージシャン、ラファエル・セブリアン君とエマが恋人のような雰囲気でホッケーを観戦していたことがスクープされた。この報道で二人は普段から仲が良いと分かり、これではバリモアさんが嫉妬するのも当然であろう。
遠距離恋愛でカノジョは本当に他のオトコに目や心が向いていないか…。試しに電話の終わりに、「明日も電話していい?」と尋ねてみよう。アナタしか見えていない彼女なら、「うん!待ってる」などと軽快な答えが戻ってくるはず。「ん、分かった…。」が要注意だ。 “うん” と “ん” の違いがビミョー。そして「分かった」の後に“…”が3秒間も入るなら、少し要注意かな!?
(TechinsightJapan編集部 Joy横手)