現地時間の7日、ロサンジェルスで開催された第82回アカデミー賞授賞式では、マイリー・サイラス、クリステン・スチュワート、テイラー・ロートナー、ザック・エフロンといった若手スターが、こぞってプレゼンターを務めた。先ほどはザックがメディアの取材に、ライバル俳優のロバート・パティンソンを称賛していたことをお伝えしたが、今回は彼のラスベガス行きについての悩みを少々…。
そのレッド・カーペットでメディアの取材を受けたザックは、恋人のヴァネッサ・ハジェンズが一緒ではなかったせいか、「今ちょっとした心配事を抱えているんだ」とあることを語り始めた。
今月末ラスベガスで開催される『ShoWest 2010』にて、“Star of Tomorrow” 部門でのヴァネッサの受賞が決まっており、そのエスコートで一緒にラスベガスに行く予定でいる。22歳ならもう何をやってもリーガルなザックだが、実はベガスらしい遊びというものを未だに経験したことがないという。
「だから問題なんだよ。ベガスに成人した男が行く以上、それなりの遊びに挑戦しなければ情けないって思われちゃうじゃないか。ヴァネッサはイケイケ派だから、ボクにベガスの夜を楽しんでみてって言うんだ。でも本当にそんなコトしてごらんよ。絶対に何かマズイことになる気がするんだよね…。」
賢いゆえ石橋を叩きすぎてしまうのであろうが、おそらくザックの言うとおりであろう。ギャンブルでもモタモタしていればビギナーの坊や丸出し、お金持ちセレブなだけにきっとカモにされるだろう。イメージだって大事だ。ザックも本当は好きであろうが、いかにも興味なさそうな目でストリップを見るにとどめておくのが無難なような…!?
(TechinsightJapan編集部 Joy横手)