お騒がせセレブを返上し、今では2児の母そしてデザイナーとして頑張っているニコール・リッチー(28)が、なんと飛行中のプライベート・ジェットの副操縦士として、操縦桿を握らせてもらっていたことを自身の公式サイトに綴った。
ニコールは18日、自身のファッション・ブランド “Winter Kate” と “House Of Harlow 1960” のプロモーション・イベントのため、カナダ・モントリオールにプライベート・ジェットで向かった。
こういう時は荷物も大変な量であり、必ず専用プライベート・ジェットを利用するというニコール。パイロットのリックとブライアンというコンビとも大の仲良しなのだそうだ。
22日、ニコールはnicolerichie.celebuzz.comに、そのジェット機のコックピットで副操縦士として操縦桿を握っている自分の写真を添え、“また操縦させてもらっちゃった!私はコ・パイロットよ。誰でも一回やってみれば分かるわ。これ、最高にスリリングよ” と綴った。
モントリオールの街はとても寒かったというニコール、たくさんのお客さんがイベント会場となった高級デパート「ホルト・レンフリュー」に集まってくれたことに感謝している。
オンライン・ショッピングは便利だが、インストアはやはりお客さんと直に語り合うことが出来て断然楽しいとニコール。 “モントリオールの皆さん、フリージングで温かい歓迎を有難う!また会いましょう。” と締めくくった。
さて、ニコールは操縦免許を持っているのであろうか。場が盛り上がればウィンクひとつで何でもGo!なアメリカ人、プライベート・ジェットだし「まぁいっか」!?
画像:nicolerichie.celebuzz.comより。
(TechinsightJapan編集部 Joy横手)