相変わらずキュートだが、少しばかり波瀾万丈な生活に変化した“キャリー・ブラッドショー”を演じた『Sex in the City2』の撮影も終了。女優サラ・ジェシカ・パーカー(44)に、ようやく家族とゆっくりと過ごす時間が戻って来た。そこで “Twitter” を始めてみる気になったパーカーは…。
パーカーのスタイルは、ニューヨークに生きる女性セレブらしく、オンはとにかくゴージャスで完璧。オフのファッションですら多くの女性のお手本となっており、流行の最先端に常に敏感だ。
多忙な撮影の時期が過ぎ、この機会に初めて“Twitter” に挑戦してみたというパーカー。何しろハリウッドの同世代の仲間の多くが自分のアカウントを持ち、ファンや友人、家族との交流を楽しんでいるではないか。
だがパソコン関係にはちょっと疎いという彼女は、これまで一切ソーシャル・ネットワーキングのサービスに登録したことがなかったことを、この度米紙「ニューヨーク・ポスト」に告白した。
パーカーはさっそく周囲の人に、「Twitterって24時間やっているの?」と尋ねたそうだ。当然爆笑を買ってしまったが、本人はいたって真剣。「だって皆、これから寝ますよっていう時間帯に利用しているから、そういうものなのかと思って…」と釈明したそうだ。
「今更こんなことを聞くと恥ずかしい」などと言っていられないのがビギナー。パーカーは今必死で “Twitter” の達人を目指している。
(TechinsightJapan編集部 Joy横手)