イタすぎるセレブ達

writer : tinsight-yokote2

【イタすぎるセレブ達】ロバート・パティンソン、ついにクリステン・スチュワートとの恋愛関係を認める。

大ヒット映画”Twilight”シリーズのスター、ロバート・パティンソン(19)とクリステン・スチュワート(19)が、プライベートでもデキていることくらい誰もが承知。だがこれを本人がメディア相手に認めてよいかとなると話は別、関係者らを巻き込む覚悟での一大事件なのだ。ずいぶん時間はかかったが、ロブがようやく二人が恋愛関係にあることを認めた。

21日夜にロンドン「ロイヤル・オペラ・ハウス」で開催された “BAFTA” こと『British Academy of Film and Television Arts/英国アカデミー賞』授賞式。ここにロブとクリステンも登場した。

クリステンは今回、『The Twilight Saga: New Moon』での “ベラ(イザベラ・スワン” の演技が高く評価され、新人賞を獲得。感動のクリステンを、美しき吸血鬼 “エドワード”のロブは会場から嬉しそうに見守った。

そんなロブに英大衆紙「Sun」が取材、彼はついに「これを認めちゃうと、もうホント大変なことになっちゃうんだよねぇ…。でも、うん。その通りだよ。ボクたちは付き合っている」と関係を認めた。

「ファンにもみくちゃにされちゃうから、たとえ仕事でもこうやって別々に会場に入るし、とにかくボクたちは一緒に行動することが本当に難しいよ。そんなだからデートも毎回ひと苦労さ。」

この授賞式後、「Grosvenor House Hotel」で開催された打ち上げパーティにてようやく合流した二人、楽しい時間を過した後は、本当に静かに一緒にそのホテルを後にしたようだ。

基本的に英米に拠点が分かれているこの若い男女、ロブはモテるし、クリステンは仕事が面白くて仕方がなくなって来た。仕事がらみで再会を果たすしかない状態は何とも辛いはずである。こういうカップルは得てして、 “去る者日々に疎し”で破局となるケースが多いが、愛が強ければ早期の電撃結婚もアリ!?
(TechinsightJapan編集部 Joy横手)