『天使にラブソングを2』、『ラストサマー』などで人気を博した黒髪と大きな瞳がキュートな女優、ジェニファー・ラヴ・ヒューイットが21日、31歳の誕生日を迎えた。トルーカ・レイクの自宅には、“萌え系”コスプレな女友達数人が集合、ヒューイットを車に乗せどちらかのパーティ会場に向かった。

小柄な体にキュートな小顔、そして似つかわしくないほどの巨乳を誇り、男性誌が選ぶセクシーな女性投票に漏れることはないヒューイット。以前は名ギタリストでシンガーのジョン・メイヤーと交際していたが、2006年からは、TVドラマ『ゴースト～天国からのささやき』で共演した俳優ロス・マッコールと交際、婚約までしたが2008年12月に破局している。

その理由は、同番組のシーズン4開始で2008年秋から共演するようになった俳優ジェイミー・ケネディに、ヒューイットが心移りをしてしまったから。二人は案の定2009年から交際をスタートさせており、表現は実に古いが、最近ヒューイットは周囲に「全てを捨ててジェイミーと駆け落ちしてしまいたい」と漏らしているそうだ。

31歳にもなって誰の目を気にしている？ロス・マッコールだって、もう別の女性とイイ仲になっているに違いない。「本当に愛しているなら、番組を捨てる覚悟でアタシと逃げて」なんて、ロマンチックと呼ぶには過激すぎる。精神面でもちょっと“年齢不詳”なヒューイットである。
（TechinsightJapan編集部　Joy横手）