現代の名ギタリスト&シンガー、ジョン・メイヤー(32)は、言葉は悪いがとにかく「女をトッカエヒッカエ」の恐ろしきプレイボーイ。エッチが全てという彼にはまさにピッタリ、将来的にはポルノ映画の脚本家になることを夢見ているようだ。
メイヤーの過去の相手としては、有名なところではジェニファー・ラブ・ヒューイット、ミンカ・ケリー、ジェシカ・シンプソン、ジェニファー・アニストン等々。一時の戯れの相手としては、カクテル・ウェイトレス嬢、ストリップ・ダンサー、グルーピー等々。
彼はこの度、『PLAYBOY』最新号とのインタビューで、「今ちょっと抱いている夢は、ポルノ映画の脚本家になることかな」と発言した。数えきれないほどの女性とのベッドの思い出は、妙な、いや妥当なところでやはり生きるようだ。下手にロマンチックな恋愛の歌を歌うよりも、ウケはよいかも知れない。
すでにある会社から具体的なオファーも受けているそうだが、これについて別の芸能メディアは、“タイガー・ウッズのセックス・テープを買い取ったとされるVivid Entertainment社ではないか” とも報じている。
先にお伝えしていたが、メイヤーはこのインタビューで、元カノで歌手のジェシカ・シンプソンとのベッドについて、“ナパーム弾の迫力で、クラック・コカインのような強烈なヤバさ” などと表現している。そのため、彼のポルノ映画にはジェシカのようなブロンド巨乳娘が出演するはずだと書きたいところだが、ここは少しビミョーだ。
一言多いことで知られるメイヤー、案の定このインタビューでは「ボクのアソコは白人女専門」といった発言も放ってしまい、これが人種差別にあたるとして米国内では大変な批判にさらされ、メイヤーも謝罪釈明をしたばかり。世間はもっぱら “誰がオマエが作るポルノなんか見るかヨ” という感覚で笑ってみているようだ。
(TechinsightJapan編集部 Joy横手)