ジェニファー・アニストン（41）が、ブラピ以外に心底惚れた唯一の男と言われたのが、人気ギタリストでシンガーのジョン・メイヤー（32）。残念ながら二人は昨年2月末に破局しているが、そんなメイヤーがこの度男性誌とのインタビューで、アニストンより前に交際していた歌手のジェシカ・シンプソンとのベッドが、今でも強烈な思い出となっていることを激白した。

もしもアナタがアニストンだとしたら、この別れた男に今、どれほど頭に来ているであろうか。自分よりも前に交際していた20代の元元カノとのベッドが忘れられないなどと抜かす男を、アナタは許せる？

米国版『PLAYBOY』誌最新号の、ジョン・メイヤーのインタビューが少々興味深い。過去の女性関係を振り返り、彼はジェシカ・シンプソン（29）についてこのように述べている。

「ほら、ドラッグと同じさ。あまり何度も繰り返せば、その最初の快感が分からなくなるじゃない？まさにジェシカがそれだったんだ。彼女はクラック・コカイン、いや、ナパーム弾みたいなすごい女の子だった。だから彼女とのセックスはもうかなり強烈だったよ。」

オシャベリ好きで有名なメイヤー、促せばどんどん喋りまくるから、ターゲットにされた女性はたまったモンではない。続いて出てきたのが、破局して約1年の女優ジェニファー・アニストン。

「まだジェンのことは大好きなんだ。彼女ほど喋っていて楽しくて、可愛らしくて、親切な女性をボクは他に知らないね。ボクが “Twitter中毒でジェンに呆れられ、フラれちゃった”と書いているメディアがあるけれど、それは違うよ。彼女は単純に1998年に戻りたいんだ。それが叶うなら、彼女はどんなにか幸せなのにね。」

ブラピの猛烈なアタックを受け、1999年にデートを始めたアニストン。確かに、“天下の色男”ブラピとさえ恋に落ちなければ、今の彼女のアンハッピーな失恋スパイラルはなかったかも知れない、もっとモテるはずの女優なのだ。

人生をリセット出来たらいいのになどと憐んでもらい、おまけに自分より10歳以上も若いシンプソンとのベッドが強烈な思い出だなどと言われ…、しかもそのシンプソンはアニストンのお気に入りでもある共演俳優、ジェラルド・バトラーとも噂になっている。おりしも11日には41歳の誕生日を迎えてしまったアニストン、この悔しさをどこにぶつけ、どう立ち直ったらよいのであろうか。
（TechinsightJapan編集部　Joy横手）