28日ニューヨークで開かれた、ジョン・トラヴォルタ、ジョナサン・リース・マイヤーズが主演の最新作『From Paris With Love(原題)』のプレミア上映会。そこに登場したスーパー・モデルが、驚くほどセクシーな変身をとげた。
この日のプレミア上映会でジョン・トラヴォルタ(55)は、妻のケリー・プレストンと9歳の娘エラちゃんを同伴していた。そのレッド・カーペットに、鮮やかなブルーのロング・ドレス、しかし上には黒革のジャケットを羽織りマフラーぐるりという、オシャレなのか何なのかサッパリ分らない長身の女性が現れた。
彼女は32歳の米国人スーパー・モデル、マギー・ライザー。AIDS予防キャンペーンの活動家でもあるため、セレブとの人脈はかなり広く、こうしたレッド・カーペットに現われることもしばしばである。
ライザーは突然マフラーを剥ぎとり、ジャケットを脱ぐと右の写真の通り。ざわめき声が周囲から上がり、フラッシュの嵐に。こちらではご紹介できないが、何しろ動く度に真横の人には乳首が丸見えなのだ。トラヴォルタの娘エラちゃんはそろそろ思春期。このオネエさんの大胆さには、ドキドキしてしまったはずである。
最近ではちょっとばかりふっくらとしてしまったライザーだが、全盛期には『VOGUE』誌の表紙を幾度も飾っている。身長175cmながら見事なほどの小顔は、特にカルバン・クラインに好まれた他、マックスマーラやヴェルサーチをはじめとする多くのブランドの広告モデルを務め、ヴィクトリアズ シークレットのショーにも登場している。
(TechinsightJapan編集部 Joy横手)