イタすぎるセレブ達

writer : tinsight-yokote2

【イタすぎるセレブ達】ジョージ・クルーニー、若手人気俳優ロバート・パティンソンに仰天のLOVEサイン!

ご存じ『トワイライト』シリーズ、そしてジョージ・クルーニー主演の話題作『Up in the Air(原題)』と、立て続けに出演作品がヒットしている女優のアナ・ケンドリック。ふっくらした頬が可愛らしい24歳である。彼女がこの度人気トーク番組『エレン・デジェネレス・ショー』に出演し、ジョージ・クルーニーに関する面白い話を披露した。

『Twilight~New Moon』ではジェシカ・スタンリー役、そして『Up in the Air』ではナタリー・キーナー役を演じたケンドリックは、両作品がほぼ同時に撮影が進められたため、セットを行ったり来たりしたそうだ。

その中で彼女が気が付いたのは、ジョージが若手人気俳優のロバート・パティンソンを妙に意識していること。嫉妬かそれとも好意か…。彼女が『Up in the Air』のセットに入ると、決まってジョージが冷たい口調でからかって来たそうだ。

“ボクなんかに付き合わせて済まないね。君はあっちのセットの方がいいだろう?”、“ゴメンね、ここが『Twilight』じゃなくて。”、“ミスター・ハンサムはここにはいないよ” 等々。

パティンソンを “ミスター・ハンサム” と呼び、ケンドリックに対してやけに彼の話題を持ち出して来たことから、彼女はひょっとしてジョージがパティンソンのことを好きなのではないかと感じたそうだ。

そこでパティンソンにジョージへのサインをと頼むと、彼は自身が表紙を飾った男性誌『GQ』4月号に “To George: Best of Luck. Hang in there. Love, Rob.”と書き添え、プレゼントしてくれたという。

すると今度はジョージがロブにお礼をしたいと言いだした。彼は早速、自分が表紙を飾った男性誌『Esquire』5月号を用意して、そこに “Dear Rob: Thanks for all the inspiration. I’m a huge fan. Love, George (two-time Sexiest Man Alive).” と書いていたそうだ。

げげっ、48歳の男性が息子ほどの年齢の若者に、“愛をこめて。2度もセクシーな男No.1に輝いているオトコより”ってかぁ!?
(TechinsightJapan編集部 Joy横手)