カリフォルニア育ちのヴァレー・ガール、女優ジェニファー・アニストンのファッション・センスへの評価は抜群に高く、日本でも素敵な30代女性のお手本であったりする。オフでもそう崩さない彼女が、どうも最近10代20代の若手セレブが好むようなスタイルを見せることがある。これにはさすがに…!?
10月30日、プライベートな休暇から若干日焼けしてロサンジェルス国際空港に戻ってきた、女優ジェニファー・アニストン(40)の姿がキャッチされた。
だがこの写真には、「ミーガン・フォックスかと思ったよ」という声が出ている。なるほど、ミーガンはオフの時、確かにこういうファッションでいることが多い。
しかし同時に、「ジェンは素敵な40代女性のお手本であって欲しい。こういうファッションは、23歳のミーガンに任せておいて。」というガッカリ系の意見や、「唇が薄いから男かと思った。サングラスは似合わないね」という残酷な意見も見受けられる。
米国の女性は、加齢に負けてはならないという意気込みがとにかくスゴイ。高齢のご婦人は、南国の大きな花や野鳥がゴチャゴチャ描かれた服や、原色のジャケットに真っ白なパンツを合わせていたりする。
だが、お洒落セレブのプライドにかけ、アニストンがそうしたファッションに進むとは到底思えない(南国花柄ルックのオバサンたち、ごめんなさい!)。いったい彼女は、どのような傾向の “若返り”を目指せば褒めてもらえるのであろう…。
(TechinsightJapan編集部 Joy横手)