今なお信じがたいマイケル・ジャクソンの“死”。妹であるジャネット・ジャクソンが、ここにきて兄マイケルの死について赤裸々に語り始めた。

マイケル・ジャクソン急逝後、様々な憶測と情報が飛び交う中、家族の心情だけは事実であると言えよう。
妹にして、兄と同じくトップ・スターの一人として活躍を続けるジャネット・ジャクソンのコメントがここに来て報道されている。

最新のコメントとして、彼女はマイケルの死を「専属医による殺人だ」と発表している。更に、「これまで何度も処方薬の摂取“グセ”について注意したけど、聞き入れては貰えなかった」とも公言した。

専属医への検察の判断が微妙な線で審議され続け、生前のマイケルについての情報も次々と飛び交う今、血縁であり、また、ある意味最も公のスポークスマンとも言えるジャネットの言葉が、一番重く響く。
（TechinsightJapan編集部　一平インディ）