結婚69年の91歳夫婦、9日違いで旅立つ「夫の最期、妻は手を握って離さず」…
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17日夜に行われた「Spike TV/Scream Awards」にて、サイエンス・フィクション女優賞を獲得したミーガン・フォックス。いつもの勝気なミーガンはどこへやら。スピーチでは、『トランスフォーマー』3作目の撮影開始にふさわしい女優としての協調性を見せ、人々をビックリさせた。
彼女は受賞の喜びを素直に表し、「普段の私ならこういうことはまずあり得ないわ。でも今日だけは特別、皆さんにちょっと話したいことがあるの」と語り始めた。
「この作品(『トランスフォーマー』)について私が放った発言が問題になっているような気がするの。だから言わせてね。私はこのとてつもなく素晴らしい作品のごく一部分にすぎない、いつもそう感じていた。この作品は無名だった私を世に出してくれたのよ。一緒に仕事をした皆さんに、心から感謝しているわ。 」
44歳のマイケル・ベイ監督にしてみればミーガンなどわがまま娘のようなもの。彼がブログに『トランスフォーマー3』にいよいよ着手すると綴った際、ヒットラーのようだなどと批判されながらも、ミーガンを気遣う温かい言葉を添えて歓迎の気持ちを表していた。やはりアレが効いたのだろう。
(TechinsightJapan編集部 Joy横手)