結婚69年の91歳夫婦、9日違いで旅立つ「夫の最期、妻は手を握って離さず」…
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フロリダ州マイアミ・ビーチ警察署に15日午前3時頃、ジェシカ・ドリーン・コックスと名乗る女性による、ひどく動揺した声の電話が入った。「元NBA選手のデニス・ロッドマンに猥褻な行為を受けた」という訴えに、警察はただちに彼女を保護、詳しい事情聴取を開始した。
マイアミ・ビーチ署の警察官が、コリンズ通りにいるコックスさんのもとに駆けつけると、彼女は泣きながら母親に電話をかけており、その後もひどく取り乱していたという。
彼女の訴えによれば、14日の夜、マイアミの「フォンテンブロー・ホテル」内にあるナイトクラブ、「Club LIV」にてデニス・ロッドマン(48)と出会ったと言い、日付が15日に変わった頃にはすっかり酔っていたロッドマンに、股間をまさぐられたというのである。
しかしロッドマンは、猥褻行為の被害者を名乗る彼女について、「彼女もその気たっぷりだった。金銭を脅し取る目的で、そのような被害届けを出したのではないか」 と代理人を通じてコメントしている。
また彼女の周辺人物からも、「二人は意気投合した様子で始終いいムードだった」という証言が出てきたことから、マイアミ・ビーチ署も、それ以上ロッドマンを追及しない方針である旨を発表した。
(TechinsightJapan編集部 Joy横手)