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【飛鳥 銘の鑑定日記】婚活にも役立つ介護の資格

こんにちは 占い鑑定士の飛鳥 銘です。
相変わらず、某2chでは「男をATM扱いする女叩き」のスレが立つと、凄い勢いで伸びるようですが、実際のところ男性は女性をどう思っているのでしょうか。
一時期言われた「産む機械」扱いの発言は、さんざん叩かれて男子全員口をつぐんでしまったので、男性のホンネが見えにくくなっているという面があるようです。

多くの男性が妻にしたい女性に期待している役割のひとつは、親が年を取ったときの介護であると言えるでしょう。

「今は、介護も育児も夫婦共同でやる時代です。」という声が聞こえそうですが、現実問題として、男女が結婚して同じことを分担するのなら、そもそも結婚している意味があまりありません。

この辺のことは、「女性解放の歴史を進歩させなければならない」と考える人々の発想なので、現実に生きている多くの男女は「解放」とか「進歩」とかいう、そもそも実態があるのかないのかわからないもののために、不便を強いられる必要はありません。どうすれば幸せに暮らせるかを考えていれば良いのです。

そうしたわけで、もし女性が習い事をするなら、介護ヘルパーの講習でも受けておくと、男性ウケは圧倒的に違うでしょう。舅姑だけではなく、自分の親が調子悪くなったときにも役に立ちます。

介護は大変な仕事ですが、少なくとも結婚してすぐ介護生活に入るということはないですし、短期間の看病で終わるかもしれません。要するに「女手を出しますよ」というアピールは男性の気持ちを動かすことが多いということです。

実際に介護するかどうかは、その時になってから決めれば良いので、婚活中から嫌がっているよりは、積極協力を申し出たほうがよいです。

婚活最中の女性には、こうした人はあまりいないので、ポイントは高いです。これなら、男性も「ぜひ養わせてください」と申し出る人も増えそうです。

婚活はお互いに相手対して何ができるかを出し合って初めて成立します。要求ばかりという女性が多い中、介護分野でのスキルは、大きな”武器”になるかもしれません。

どうぞ皆様、ステキな週末をお過ごしください

(TechinsightJapan編集部 飛鳥 銘)