24日、NBCの人気トーク番組『レイト・ナイト・ウィズ・ジミー・ファロン』に、真っピンクのミニ・ワンピースも艶やかな、女優ミーガン・フォックス（23）が登場した。彼女は以前から新聞嫌いで知られるが、その理由は意外にも、日本では若い世代に嫌われがちな行為と言われてしまう “指ペロリ” にあったようだ。

以前から、新聞紙を毛嫌いしていると公言しているミーガン。これについて彼女は今回の対談で、「別に紙類を触ることが苦手なのではなく、ページめくりの度にイライラさせられるからイヤなの」と説明した。

「台本、新聞紙、ラミネート加工がなされていない紙はどれも嫌い。指をペロってなめてからでないとページが上手くめくれないからなの。1日台本にかかりっきりになる日なんて、コップ一杯分もの水分が必要なんじゃないかしら。でも、ページをめくる前にコップに指をチャポン、こんなことを繰り返さなければならないなんて、想像するだけでノイローゼになっちゃうわ。」

指の皮脂が加齢とともに減り、つい…というのがこの指ペロリ。若い女性などは汚いなどと批判するが、オジサン、オバサンは「今にアンタもこうするようになる」と強気だ。

まぁ、世界的な人気を誇るセクシー女優のミーガン・フォックスが23歳の若さで “指ペロリ” をやっていたからと言って、その行為がいきなり支持を得て浸透するというワケもないが、その意外性だけは嬉しい。彼女で “ラバー製指サック” のCMはいかがであろうか。「私もかつてこうやってページをめくっていたのよ（ペロリ）」というシーンなど必見である。
（TechinsightJapan編集部　Joy横手）