結婚69年の91歳夫婦、9日違いで旅立つ「夫の最期、妻は手を握って離さず」…
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9月と言えばまさに “映画祭” シーズン。ここまでも、ヴェネチア、テルライド、トロントと続いており、セレブは世界各地に飛んではレッド・カーペットで笑顔を振りまき、主演作品をプロモーションしている。俳優ジョージ・クルーニーもその一人、今回は2つの作品を抱え大忙しだが、彼の右手にはなぜか白い包帯がグルグル巻き。その原因は…!?
今シーズン、クルーニーが主演した作品は『The Men Who Stare at Goats(原題)』と『Up in the Air(原題)』。特に後者の評判は素晴らしく、気を良くしたクルーニーは、新しい恋人でイタリア版MTV局の美人司会者、エリザベッタ・カナリスさんをヴェネチア国際映画祭のレッド・カーペットに同伴し、交際を明らかにしている。
しかし、ゴージャスなタキシードやスーツにもかかわらず、その右手にはずっと包帯が巻かれている。クルーニーはこの度のトロント国際映画祭において、『The Men Who Stare at Goats』の記者会見の場で、ついに右手の怪我の真相を明かした。
「この映画のために共演したユアン・マグレガーのせいなんだよ。ユアンと僕は喧嘩するんだけれど、彼の顔を殴ったらこっちの指の方がヤラレちゃったのさ。」
記者会見の席には、クルーニーに並んで勿論ユアンの姿も。申し訳なさそうに苦笑するユアンが印象的であった。
(TechinsightJapan編集部 Joy横手)