結婚69年の91歳夫婦、9日違いで旅立つ「夫の最期、妻は手を握って離さず」…
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第二子妊娠も無事な経過をたどり、すでに臨月を迎えたというニコール・リッチー(27)。さすがに元婚約者のDJ AMが先月28日、薬物過剰摂取により遺体で発見されたというニュースが全米を駆け巡った際には、精神的なショックが心配された。その後頻繁に病院に向かうニコールの姿が確認され、いよいよ出産間近といった気配だ。
出産予定日は9月上旬というから、本当にいつ生まれてもおかしくない状態。“ニコールは大変素晴らしいママ。彼女も自分も第二子誕生が待ち遠しくてたまらない。” とパートナーのジョエル・マッデンはブログに綴っている。
二人にはすでに生後1年7か月の女の子、ハーロウちゃんがおり、ニコールの父ライオネル・リッチーは最近、このような気持ちをメディアの取材に語っている。
「すごく楽しみだね。ジョエルも僕も、次は男の子が欲しいって思っているんだけれど、ニコールはまた女の子がイイ、可愛いからって言うんだよ。でも、赤ちゃんの性別を誰も教えてくれないんだ。僕はオシャベリだからイヤなんだってさ。」
父ライオネルはまた、「ニコールは深い愛情の持ち主、本当に素晴らしいよ。ママの中のママって感じだね。」と娘をベタ褒めだ。今年のクリスマスには結婚かという情報も流れているこのカップル、第二子誕生がそのはずみとなる可能性も高い。
(TechinsightJapan編集部 Joy横手)