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世界初、有機JASマーク取得のオーガニック缶コーヒー発売

発売元は「日本で最もこだわり抜いた缶コーヒー」と自負している。世界初となる有機JASマークを取得したオーガニックコーヒーが缶コーヒーとして登場する。

株式会社GOは、こだわりの源泉素材を使って厳しい審査をクリアし、日本初となる有機JASマークを取得した、健康志向の缶コーヒー「LonCafe(ロンカフェ)」を発売した。

世界で一番厳しい基準であり、オーガニック食品の信頼のあかしとなるのが有機JASマークだ。有機JASマークは、農林水産省の有機JAS規格で定められた、有機原料の仕入れ、小分け、販売量、JAS表示等の記録のチェック、さらに有機穀物の保管、小分け場所に至るまで厳しい監査を受け、すべてに合格した食品にだけ表示できるマークである。

有機JAS認証コーヒー豆とは、農林水産省の有機JAS規格により「3年以上にわたって農薬や化学肥料などを使っていない畑で栽培されていること」「栽培から加工に至るまでの全工程において、化学的処理や合成添加物を使用していないこと」「第三者の検査を経て、有機栽培と認定されていること」などの厳しい基準を満たし監査に合格したものである。

株式会社GOは、体の中に取り入れる物であるからこそ安心安全であることが一番大切と考え、缶コーヒー「LonCafe(ロンカフェ)」の有機JASマーク取得にこだわったという。

株式会社GOによると、有機JASマークが付いている缶コーヒーは、日本国内はもちろん、世界でも「LonCafe(ロンカフェ)」が唯一だという。

また「LonCafe(ロンカフェ)」は、世界遺産・熊野古道が残る自然の多い尾鷲の、風光明媚な尾鷲三木崎沖から汲み上げた海洋深層水を使用している。海洋深層水とは200メートルより深い所の水を指すが、この尾鷲海洋深層水は、深さ415メートルという通常より深い所から取っているため、水温が安定しており有害な化学物質に汚染させていないとても綺麗な水だという。窒素やリン、珪素などが豊富に含まれており、天然ミネラルバランスが非常に豊富なため、お肌や体にとっても優しい水なのだ。

さらに「LonCafe(ロンカフェ)」は、通常缶コーヒーで使用される、香料、酸化防止剤、着色料等の添加物を一切使用していない。

これだけこだわりぬいた缶コーヒーが今まであっただろうか。世界で唯一、有機JASマークを取得した「LonCafe(ロンカフェ)」の深い味わいを貴方も体験してみてはいかがか。
(TechinsightJapan編集部 鈴木亮介)