結婚69年の91歳夫婦、9日違いで旅立つ「夫の最期、妻は手を握って離さず」…
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誰もが共演を憧れる大女優、メリル・ストリープ(60)。彼女は幼い頃、実は英国のチャールズ皇太子のお嫁さんになることが夢であったという、ちょっと可愛いエピソードを英紙に告白した。
『マディソン郡の橋』、『プラダを着た悪魔』、『マンマ・ミア!』…。ヒット作品を挙げたらキリが無いのがメリル・ストリープ。そんな大女優の彼女は幼い頃、“プリンス・チャールズと結婚する” が口癖であったことを、この度英紙『Daily Mail』に明かした。
「私の子供時代の夢はお姫様になること。だからプリンス・チャールズと結婚したかったわ。ずっと後になってからだけれど、実際に皇太子に会ったこともあるのよ。彼に伝えたわ。“あなたとの結婚が実現しなくて、本当に残念でした”ってね。」
ストリープは1978年、彫刻家のドナルド・ガンマー氏と結婚し、二人の間には4人の子供がある。一方のチャールズ皇太子(60)はというと、1981年に結婚したダイアナ元妃がご存じの通り無念の死をとげ、現在はカミラ・パーカー・ボウルズを新たな妃として迎えている。
「今となれば大して残念な話でも無いわね。でも当時は真剣だったのよ。」とストリープは振り返る。チャールズ皇太子に惚れたのではなく、あくまでもプリンセスという身分に憧れたのだそう。どうか勘違いのないようにとのことであるが、大丈夫、誰もそうは思っておりません。
(TechinsightJapan編集部 Joy横手)