故マイケル・ジャクソンの埋葬については、遺族らの思惑により幾度も変更がなされている。墓地が変更され、51回目の誕生日である29日に行われる予定が31日に延期となり、そして今、さらに数日間遅れることがメディアに発表された。

ジャクソン・ファミリーの最新の発表によると、現時点における埋葬予定日は9月3日。最初に決めた『フォレスト・ローン・ハリウッド・ヒルズ』をやめ、同グループの別の墓地、『フォレスト・ローン・グレンデール』を選んだことが数日前に発表されたが、ここのグレート・マウソレウム（霊廟）内の、“ホーリー・テラス”という区画に納められることに変更はないという。

マイケルの父ジョー・ジャクソンさんはこの変更について、8月31日は学校の新学期が始まる日であり、不都合であると分かったため、としている。
（TechinsightJapan編集部　Joy横手）