鼻先を上向きにするトルコの形成手術に「ぶた鼻」「スケートボードランプ」と辛…
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オーストラリア出身でロンドンで活動しているポップ・シンガー、カイリー・ミノーグ(41)が、ニューヨークのバー「B」 の店先で、交際8か月の婚約者と大ゲンカ、持っていた扇子で彼の頬を引っ叩き、大声で叫ぶという醜態をさらしていたことが分かった。
目撃した人の話によると、ミノーグは先週末、婚約中のスペイン人モデル、アンドレ・ヴェレンコソ(31)の頬を持っていた扇子で引っぱたき、ふてくされてお酒をもう一杯飲みにお店に入ってしまったアンドレに激怒、「いつまで外で待たせるのよ!」と大声で叫んでいたという。
二人は昨年11月から交際を始め、半年でハート型の指輪とともにプロポーズ、アンドレの方が10歳年上のミノーグに夢中であると報じられていた。
アンドレは、スペインの美しい海辺のリゾート地であるコスタ・ブラバの中でも、芸術家が愛する街と言われるトサ・デ・マルの出身であり、先月にはそこで不動産探しをしている二人の姿が目撃されていた。
ミノーグは、そのコスタ・ブラバの中でも由緒ある、「パラドール・デ・カルドナ」という古城を利用したホテルでの挙式を考えていると言われ、ここまでのところ交際は順調のように思えた。
年齢差や力関係にこのDV行為を併せて考えてみると、今後この二人が円満な夫婦になるとはとても思えない。黄色信号への突入を意味していると言えそうである。
(TechinsightJapan編集部 Joy横手)