クリスティアーノ・ロナウドの妻の座を目指し、この夏再度急接近したものの、彼との遠距離恋愛など今後どう考えても成立しない。元カレのダグ・レインハートも、今はパリスに嫌悪感たっぷり。自身が訴えられている裁判と親友探しくらいしかネタの無いパリスについて、しかし今、面白い写真が出回っている。
なんて失礼極りないイヤラシイ行為。品性も良心もあったものではないこのカメラマン。だがこの写真について、人々が全くといってよいほどパリスに同情していないことには、とにかく苦笑である。
“こうまでして撮る価値あるの?”、“もう十分キワドイ写真を見せてもらったよ。パリスのスカートの中には興味もない” などと、この写真を紹介した複数のブログには、リーダーからは冷めたコメントばかり。
また、“パリスだからこれが出来るんだよ”、 “パリスはこういうことに慣れているんだ” とも。パリスはこういう時、「いやぁん」と嬉しそうに(!)はにかむ程度で、激怒したり、コトが法廷に持ち込まれたりしないからだ。
当然これは卑劣な痴漢行為であり、日本でも有名な元大学教授が、5年ほど前に手鏡を利用して同じことをして東京都迷惑防止条例違反により逮捕され、ついにこの6月、最高裁が上告を棄却し、懲役4か月の実刑判決が言い渡されたところである。
ところでミラー・マンなその大学教授は、当時TVワイドショーの人気コメンテーターであったため、あまりにも顔が知れ渡り過ぎた。かつてスタンフォード大学の研究所で過ごされた時期もあり、英語には問題はない。米国でパパラッチ生活という天職、いや転職もアリか…!?
(TechinsightJapan編集部 Joy横手)