イタすぎるセレブ達

writer : tinsight-yokote2

【イタすぎるセレブ達】ヴァネッサ・ハジェンズ、娼婦役に挑戦で “脱ぎます!”。

ディズニーが放った青春映画『ハイ・スクール・ミュージカル』も、 3作目の “シニア・イアー” にてシリーズが終了。主演のザック・エフロン同様、ヴァネッサ・ハジェンズも今、学園もののアイドル・スターの域を超えようと、新しいイメージ作りに必死だが、さっそくハジェンズが、ヌード・シーンに挑戦することが決まったようだ。

ハジェンズは2か月ほど前、自分の納得のいく作品で、そのストーリー上自然なものであればヌードもOK と話していた

英紙『Metro UK』によると20歳のハジェンズは、2011年公開の映画『Sucker Punch(原題)』において、1950年代を娼婦として生きたブロンディーという女性を演じ、そこでヌードになる予定だと自ら語っているという。

『H.S.M.』で、世界中のティーンにたくさんのファンを作ってきたハジェンズ。娼婦として男に媚び、肌を触らせてお金を受け取るという180度異なるキャラクターに挑戦する彼女に、ファンもディズニー社も拍手を送ってくれるであろうか。

かつて恋人ザックの管理不行き届き(?)で、ネット上に出回ってしまったハジェンズのフル・ヌード。ゆえに、2011年までお預けと言っても、 “お待ちかねのヌード解禁” というわけではないことは、少しだけ気の毒な感じである。

ところで先週は、リアーナが男性が大勢集まるパーティに胸を露わにして登場し、人々の度肝を抜いた。ハジェンズもリアーナも、歌声だけでも十分に世界中の人々を魅了しているのだから何も肌まで…モッタイナイと感じるのだが、当人たちは「歌声だけじゃないワタシ」とやらを、見て欲しくて仕方がないのであろう。
(TechinsightJapan編集部 Joy横手)