鼻先を上向きにするトルコの形成手術に「ぶた鼻」「スケートボードランプ」と辛…
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エマ・ワトソンが女優業よりも学業に興味を示し、しばらく前から米国東海岸の名門大学を見学して回り、アプリケーションを送っていたことは周知の事実、どうやら入学先は名門「ブラウン大学」に決まったようである。エマは入学先を極秘にし、ごく普通の大学生としての生活を送りたいと語っていたのだが…。
ブラウン大学はIVYリーグのひとつ、東海岸ロードアイランド州プロビデンスにある名門大学である。ここにエマは、2009年秋から入学するであろうとバラしてしまったのは、なんとハリ・ポタ仲間のダニエル・ラドクリフであった。
英紙『Guardian』の取材に彼は、「僕もルパート・グリントも全然勉強はダメなんだけれど、GCSEテストの彼女の結果を知っているかい?Aが3つ、特Aが7つだよ。フツーじゃないよね。彼女はブラウン大学に行くつもりでいるよ。」
このテストは、15、16歳時に受けることが出来る英国の全国統一学力テストで、結果は良い順にAからGまで7段階のマークで示され、その上には「特A」、採点不能は「U(Unclassified)」が設定されている。10科目のうち好きな科目で受けられるようになっているが、全科目を受けたというエマの積極姿勢にはあっぱれである。
それにしても彼女は大学進学の意志を明らかにした際、「パパラッチが私の大学生生活をダメにしてしまうのが怖い。私は皆と同じようなフツーの大学生でありたいわ。だから、できるだけ目立たないようにしていたいの」と心配を口にしていた。ああ、ラドクリフは最近あれこれ喋りすぎだなぁ…。
(TechinsightJapan編集部 Joy横手)