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約4年前、デヴィッドとヴィクトリアのベッカム夫妻に子守として仕えていた女性が夫婦仲は冷えていると口外し、あっという間に離婚危機説は広まった。夫妻はこれに激怒、彼女を訴えていたが、その女性がこの度夫妻に正式に謝罪したようだ。
その元子守の名前はアビー・ギブソンさん。2005年4月に英『News of the World』に夫婦仲の危機をバラしたものである。だが夫妻の弁護士によると、ギブソンさんはこの度、夫妻の名誉を汚し、信頼を裏切るような行為をしたことについて、正式に謝罪してきたという。
また当時米芸能誌「People」は、ギブソンさんはデヴィッドから嫌がらせの電話を何本も受け取っており、夫妻からのハラスメントであるとしてギブソンさんが大変怒っている、という記事を掲載していた。
これについて夫妻の弁護士は、「ギブソンさんは、自分がPeople誌に話したことが変な誤解を生んでしまったようで申し訳ないと謝っていますよ。しかも彼女は、デヴィッドがそのような電話をしていないと分かり、喜んでいましたから」と語っている。
雇い主の信頼を裏切る行為をした、嫌がらせ電話の主をデヴィッドだとして芸能誌に伝えた、確かにこのふたつについて謝っているようだが、肝心な部分が知りたい。夫婦仲が冷え切っているとバラしたことについて、 “嘘でした” と謝罪しているのではないような気もするのだが…。
(TechinsightJapan編集部 Joy横手)