『馬政権に反対し台湾を守る』というスローガンの下行われたデモは、当初の予定通り18日午後10時、総統府前の凱達格蘭通りでの24時間にわたる座り込みを終了した。しかし、解散に納得せず、『５月20日まで座り込む』とする民衆は数百人に上り、最終的には警察の強行的措置による解散となった。